忘却

NHKのサラメシを見ていたら、故米原真理さんの思い出の食卓をやっていた。

ロシア語の通訳でいらしたことは知っていた。

エッセイのほうも読んだ。

無類の猫好きで、何匹も並んでいるところも覚えている。

妹さんは井上ひさし氏の奥さん。


ご当人の真理さんだが、50代半ばで亡くなっている。

もう13回忌くらいかしら。

世相を語る番組などにもよく出ていらした。

髪もポニーテールで無造作だが、独特の美しい顔立ちを引き立てていた。

ふくよかで、それに似合った柔らかいお声だった。


語る言葉は的を射て、短く柔らかい言葉でスパッと小気味がよかった。

博識でいらした。

ああ、自分とはできが違うと思わせる方だった。

ふっくらと健康そうで、癌で亡くなるとは思いもよらなかった。


亡くなったあと、著作を調べてみると、小説もオリジナリティにあふれ、素晴らしかった。

あのころ

あんなに人の死がショックで、

あれほどの才能の人を知ったよろこびにあふれていたのに・・・・・


今日のサラメシまで、失念していたとは・・・

人はこうして忘却の彼方へ行く。




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# by rurikonote | 2017-10-12 13:23 | 日記 | Comments(0)

夢の話

また久しぶりブログになってしまった。

下書きはいっぱいあるので、整理してアップしたい。

とりあえず


最近、いろいろな夢を見る。

夢A

大晦日から母が出かけて帰らぬ夢。

4日になり、捜索願いを出そうと、父に言っていると、母が帰宅する。

ものすごくゴージャスなコートを着て、にこにこして戻る。

「どこに行っていたの?すごく心配した」

母は「カミノクニに行っていたの」

目をキラキラさせて言う。

3人でお茶を飲みながら。

カミノクニを神の国ととった私→ 出雲大社

「お母さん、旅行の一番値段の高い時に行ったのね」

というと、なぜか母は含み笑い。

島根県ではなく、本当に神の国に行っていたのかしら。


夢B

なぜか、父が帰ってこない夢。

母が帰ってきて、私は心配でたまらないと訴える。

母も心配そうにする。

どこかで倒れているのではないかと、ばっと飛び起きた。

あれ、そうだ、父は亡くなったのだ。

ああよかった。

変な安堵だが、知らない土地で倒れていないでよかったとおもった。

本当に飛び起きた私は、そのあと号泣してしまった。


夢C

箪笥の上のものをとりたくて、踏み台に乗って見る。

小さな、ベージュ色の小鹿がいる。

私は小鹿を抱いて、家族に見せる。

ディズニーのバンビみたいに、大きな瞳に長いまつげでまばたきをする。

「かわいいね」

というと、父が「お前の方がかわいい」という。

物凄く恥ずかしい 151.png 夢だ。

うんと幼い時に見たような、父のやさしい顔がとてもうれしかった。

あんな優しい顔を持っていた父。

すっかりわすれていてゴメン。


小鹿がかわいかった。

ネットの夢占いを見ると、純粋でありたいという願望とか。

もはや、そんなことはユメにも思わぬ・・・・117.png  



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# by rurikonote | 2017-10-10 07:24 | 日記 | Comments(0)

網膜裂孔(網膜剥離寸前)

27日の日曜日も晴天でしたね。

外に出たら、左の視界にオニヤンマの羽みたいなものが下の方に見える。

一緒にいたmeguchansanに、「私の鼻になんかついてる?」ときいてみました。

「なんにも」

そうか、よかった。でもこの鼻の頭付近に見えるものは何?

青い空を見上げてみると、左目と右目が見える空が違う。


左目には、一面にサイダーの泡状のもの。

それから、オニヤンマの羽。

わかめみたいに漂うもの。

飛蚊症にしてはバラエティにとんでいる。

少しうっとうしい。


月曜の朝、左のわかめ状のモヤが一本増えている。

ひと仕事終えてから、歩いていて目についた眼科に飛び込んでみました。

眼科は、細かい検査が多く、診察室に入るまで時間がかかりますよね。

中年のとても好みのタイプのせんせい。

「あーこれね」

(ひとりで納得しないで)

大きなディスプレイで見せられた私の網膜は、赤い稲妻みたいな線が走っていました。


「網膜が破れているね。このまま放置するとペラペラめくれて網膜剥離になるので、

できればここを出たら、すぐに大きい病院に行って。紹介状書くので少し待って」


紹介状を貰い、会計をすませ、先生がきめた虎の門病院にいきました。

時間はすでに1時半。


「眼科はもう受け付け終わってます。」

いろいろいやなやり取りが続き、この病院はあきらめた。

それから、2秒考え、心当たりのある慈恵医大病院に電話した。

3時までに来ればよいとのこと。112.png112.png113.png


先ほどの眼科に電話すると、院長先生が出て下さった。

「あー、よかったね。どこでもいいから、いやボクに失礼はないから

早く行って」


タクシーで行く。

ここでも同じような検査が続き、ようやく診察室に。

おー、ジャニーズ系!!

このころ、私の左目は黒いスリガラス越しに見るようで薄暗いとほとんど見えないに等しい。

それでも、右目でちゃんとドクターチェック。


若いけれど、とても親切に説明してくださり、すでに剥離が始まっていることを知らされる。144.png

「これからレーザー光凝固術という手術をします。」


眼科の診察室は暗いですよね。

その中で、右目だけの不自由な目で手術承諾書にサインをする。

「手術は10分くらいでおわります。ただ瞳孔を開く薬がまだ効いているので

気を付けて歩かねばなりません。誰か迎えに来てくれますか?」

「いいえ。一人暮らしですから」

そのとき、一人暮らしというフレーズがなんだか誇らしく感じて口にした。

「あー。そうですか。僕もです。」

Dr.ジャニーズが少し笑った。

「ゆっくり歩けばだいじょうぶですからね」


レーザー手術は、椅子に座ったまま、頭を縛り付けられて行う。

私には30分くらいに感じました。

裂孔の周りが楕円状に浮き上がり、剥離を始めている。

そのぎりぎり外側を焼き付けたということ。


目の外側には何も影響がないので、逆立ち以外はなんでも日常生活OK.

「今日、来てよかったですね。次は一週間後に見せてください。」

今日、来てよかった・・・なんとなく切迫感を感じるフレーズ。


無事に帰宅。

黒いスリガラスは、裂孔からの出血が目の中心にたまっているから。

時間とともに消えるそうだが、どの程度の時間かな。


原因はいろいろあるそうだ。

硝子体(目玉の中身)は液体とゲル状のものがあり、それが加齢とともに

若干縮んでくる。その内側に引っ張る力が網膜の力と抗って裂孔が起こるそうな。

ん? それって、老化っていうこと?

でも、現象自体はかなり稀なことだそうだから、私は当たりくじを引いてしまった。


今朝も黒いスリガラスは変化がない。

でも、見えてよかった。


片目では多分、刺繍も、編み物もできなくなっちゃうものね。

それより、仕事 でした・・・129.png





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# by rurikonote | 2017-08-29 12:18 | 日記 | Comments(2)

いつ会える


おととい、夢を見た。

雨の中、両親と三人で出かける夢。

父だけ、先にさっさと歩いていく。

後から母と出かけようと歩いていて、

私はかぎをかけに戻る。

かぎをかけて、振り返ると母を見失っている。

私は、荷物をなんだかたくさん持って、父母のあるいたであろう道を

必死に歩く。


なぜか、東京駅。

父と母が、すぐそばに立っていた。

「よかった、会えて」

母は私に列車の時間を調べるようにいう。

「東京駅からだからね」(母)

「わかっているわよ!何度も!」

私は、普段そんな言葉では母に言ったことはない。

(親にこんな口をきいてはいけない)

夢のなかで必死に思う。

父と母の後ろ姿を追う。

父、母、私、の順番。

そうだわね。


いつか会えるのよね。

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# by rurikonote | 2017-08-21 07:46 | 日記 | Comments(0)

運転免許証


長い道のりでした。


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あれほど、へアスタイルや表情に気を付けようと思いながら、またしてもこの写真。

ま、いいかと思うが、平成31年までよ。

晴れがましく、並んでいただけるのかと思ったら、

最後の最後まで、「失効」の窓口で手続き。


AT限定になっちゃったし、中型も外されているし

原付の欄も記載がない。

まあ、いいや。きっとお墓参りに使うくらいかな。

通いなれた府中試験場の道ももうあまり来ないだろうと、デニーズで豪華なお昼。


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冷麺ふうですが、ペッカリーニです。

あまりにも暑いので珍しく冷たいものをいただきました。


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デザートも。

頂き過ぎですかね。


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府中の試験場。ありがとう。

この味気ない建物まで、写真撮っちゃいました。


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東八道路の向こう岸は多磨霊園です。



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# by rurikonote | 2017-07-18 22:01 | 日記 | Comments(0)

手仕事の成果と人生の残り時間の記録


by ルリ姉
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